義姉さんが第二子出産の為、実家に帰ってらっしゃった時の話

ベルという子猫が実家にいました。
甥っ子はまだ3歳で加減をしりません。
甥っ子はベルがかわいくておっかけまわして
なでまくって・・・その度ベルはフー!!!(怒)

その後ベルは子供嫌いになってしまい。
近寄ろうものなら怒ってしまうそんな子になってしまいました。
特別その甥っ子に対しては嫌な思い出があったのか
近づく事もしないし、慣れる事もしませんでした。


時は過ぎ10年後にベルの復讐?という出来事がありました。


朝そこのおばあちゃんが甥っ子の寝てる部屋を見てビックリ!!
枕元にマムシがいるではありませんか!!
慌てておじいさんを呼んで甥っ子を非難させて
マムシを退治しようとすると・・・・・

死骸でした。

誰がそんな事をしたかというとベルしかいなくって
みんなは声を揃えて甥っ子が「小さい時苛めたからそのお返しだよ」
と笑ったそうですが、 笑い事かよ(爆)

でもオレはこんな事ができるんだぜ!みたいな
パフォーマンスではあるんでしょうね。


そういやうちの父も昔、天井裏走ってるねずみをしらんぷり
していた飼い猫に、
「おい!役立たず!悔しかったらねずみの一匹でも取って来い!」
と言った翌日に、枕元にねずみが一匹おかれてあったそうです。



みかんに言いたい。
どうか腹が立つことあっても枕元に何も置かないでください・・・ね♪